京都の和菓子店で修行したご主人による昔ながらの和洋菓子店「ふくみつ」。
あたたかい雰囲気の漂う夫婦2人が切り盛りする地元民に馴染み深いお店です。
若干15歳で和洋菓子屋に入り、菓子職人を目指して働き始めたというご主人。その後、静岡市や京都の菓子屋で修業を積み、39歳のとき、吉田町に「ふくみつ」を開店しました。開店当初は右も左もわからず苦労も多かったようですが、修業で培った技・味は裏切りません!ふくみつの評判は徐々に広まり、今ではすっかり吉田町の和洋菓子店として馴染み深いお店になりました。
ご主人のこだわりは、「味」。そしてもう1つは「正直な商売をすること」だそう。店内には“このお菓子にわが生涯を賭ける 人生は楽しい哉“という書が飾られています。まさに、ご主人の真っ直ぐさを表しており、お菓子作りに対する揺らぎのない覚悟をも感じられる言葉です。そんなご主人が作るお菓子は、味へのこだわりと経験が細部から感じられる逸品です。どこか懐かしい雰囲気のあるお店で、皆さんのお気に入りのお菓子を見つけてみてください♪
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